「企業のラクロー」は、排出事業者の廃棄物管理業務を受託する管理会社のためのクラウドシステムです。 管理会社の画面から複数の排出事業者・事業場を切り替え、一般廃棄物・資源物・産業廃棄物をまとめて管理します。 産業廃棄物は、排出事業者の確認・責任のもとで電子マニフェスト登録へつなげます。
※表示料金はすべて税別です/お電話:046-259-6112(株式会社ケイ・システム/神奈川県大和市)
自社分だけを電子マニフェスト登録したい排出事業者の方は、こちらをご覧ください。
電子マニフェスト代行のご案内へ複数顧客をExcel・紙・メール・JWNETの画面だけで管理しようとすると、確認と転記が増え、担当者に業務が集中します。
顧客ごとに集計表を出力してメール送信し、過去分を探して再送する作業が、毎月まとまった時間を占めている。
産業廃棄物はマニフェストで確認できても、一般廃棄物や資源物が別管理になり、顧客全体の排出状況を説明できない。
顧客ごとの加入者情報、事業場、運搬経路、処分先、入力パターンを、担当者一人が記憶している。
このほか「顧客ごとに管理方法が違う」「元データが揃わない」「サービス化の線引きが決まらない」といった課題も、同じ仕組みの中で整理していきます。
※管理会社が、法令上の排出事業者へ置き換わるわけではありません。適正処理およびマニフェスト内容に関する責任は、顧客である排出事業者に残ります。
この2つを同じものと考えると、対象範囲と責任の所在があいまいになります。
※画面幅が狭い場合、表は横にスクロールできます。
| 比較項目 | 企業のラクローへの登録 | JWNETへの電子マニフェスト登録 |
|---|---|---|
| 対象となる廃棄物 | 産業廃棄物・一般廃棄物・資源物など、顧客から発生する廃棄物データ全般 | 他人へ処理を委託する産業廃棄物 |
| 目的 | 顧客・事業場ごとのデータ管理、集計、報告、入力準備 | 法令に基づく管理票(マニフェスト)の交付・管理 |
| 登録する主体 | 管理会社(顧客から委託された範囲で操作) | 排出事業者の名義。委託範囲に基づき管理会社が実務を代行 |
| 内容の責任 | 管理会社と排出事業者で確認手順・承認者を取り決め | 排出事業者に残ります |
| 費用 | 企業のラクローの利用料金(ケイ・システムへ) | JWセンターへ支払う公式利用料金(別途) |
株式会社○○○○様
管理会社の画面から顧客企業・事業場を切り替えて確認できます。顧客ごとの情報を混在させずに管理します。事業場、廃棄物種類、収集運搬業者、処分業者、運搬経路などのマスタも顧客ごとに整理できます。
産業廃棄物だけでなく、一般廃棄物・資源物も顧客・事業場単位で登録し、排出データとして残せます。Excel取込、PC・スマートフォンからの入力に対応します。
産業廃棄物の登録情報は、排出事業者の確認・責任のもとで電子マニフェスト登録へつなげます。実際の接続方式は、JWNET加入状況とEDI利用条件を確認して設計します。
顧客となる排出事業者ごとに専用アカウントを発行できます。顧客自身が各種集計表、処理フロー、環境レポートを確認・出力できます。
顧客別・事業場別・期間別・廃棄物種類別にデータを確認し、月次報告や環境データへ活用できます。
管理会社が日々の登録・確認を行い、排出事業者は必要な情報を自ら確認する。 企業のラクローは、管理会社と顧客企業をつなぐ共通基盤として利用できます。
株式会社○○○○様
株式会社○○○○様
株式会社○○○○様
※「IRレポート」は環境レポート、「実績集計表」は各種集計表にあたる画面名です。
専用アカウントを発行する顧客の範囲/顧客へ公開する情報と管理会社側で確認する情報の区分/ 月次報告として別途提出する資料の有無/問い合わせ窓口と対応時間
管理を任せても、排出事業者から情報が見えなくなるわけではありません。管理会社の報告負担を減らしながら、顧客にとって透明性の高い廃棄物管理サービスを提供できます。
安定して運用するには、「誰が入力するか」だけでなく「誰が内容を確認し、誰が判断するか」まで決めることが重要です。
株式会社○○○○様
この分業が、運用ルールとしてだけでなく、システムの機能として実装されています。
※画面幅が狭い場合、表は横にスクロールできます。
| 関係者 | 主な役割 | 導入時に決めること |
|---|---|---|
| 廃棄物管理会社 | 顧客情報の管理、資料回収、内容確認、データ起票、電子マニフェスト登録実務、進捗確認、集計・報告 | 受付方法、締め日、確認先、修正ルール、サービス料金 |
| 排出事業者 | 委託契約、処理業者の選定、登録内容の確認、適正処理の確認、必要な承認・判断 | 承認者、緊急連絡先、数量・品目の確定方法、管理会社への委託範囲 |
| 収集運搬業者・処分業者 | 回収・運搬・処分情報の提供、電子マニフェストの終了報告、差異がある場合の連絡 | 受渡確認票の返却方法、報告期限、確認窓口 |
| 株式会社ケイ・システム | 初期設定、顧客受入れ設計、入力パターン整備、JWNET・EDI運用支援、手順書作成、事務代行支援 | 支援範囲、開始スケジュール、台帳・帳票、問い合わせ窓口 |
実際の管理業務は、入力作業だけで完結しません。資料を集め、不足情報を関係者へ確認し、入力できる状態へ整えるまでが業務の中心になります。
排出事業者、事業場、担当者、処理業者、廃棄物種類を設定します。
Excel、PC、スマートフォン、受渡確認票、写真などから情報を集めます。
数量、品目、回収日、運搬先、処分先などを関係者へ確認します。
一般廃棄物、資源物、産業廃棄物を顧客・事業場単位で登録します。
登録条件を確認し、排出事業者の確認・責任のもとで電子マニフェストへつなげます。
排出事業者が処理状況、各種集計表、処理フロー、環境レポートを自ら確認・出力できます。
数量・品目・回収日・処分先にずれがあれば、関係者への確認は必要です。 企業のラクローは、確認すべき項目と未処理の案件を見えるようにし、担当者の記憶に頼らず同じ順番で処理できる状態をつくるための仕組みです。
※画面幅が狭い場合、表は横にスクロールできます。
| 確認する項目 | 主な確認先 | よくあるずれ |
|---|---|---|
| 数量・単位 | 収集運搬業者、現場担当者 | 受渡確認票の数量と日報・計量票が一致しない |
| 運搬先・処分先 | 収集運搬業者、処分業者 | 積替保管を経由しているか、最終処分先がどこか確認できない |
| 受渡確認票・写真 | 現場担当者、収集運搬業者 | 返却されない、文字が読めない、一部だけ届く |
ケイ・システムは、この「確認と回収」の部分から支援します。紙・Excel・写真・LINEで届いた情報を実務データへ整える 「人間OCR」の考え方で、不足情報を関係者へ確認し、入力できる状態をつくります。
人間OCRについて見るシステム料金は3項目のみ。件数に応じて単価が変わる段階料金、月間上限料金の設定はありません。
※画面幅が狭い場合、表は横にスクロールできます。
| 料金項目 | 料金(税別) | 内容 |
|---|---|---|
| 初期導入費用 | 100,000円 | 管理会社アカウント、初期項目、運用開始に必要な基本設定 |
| 月額クラウドシステム使用料 | 10,000円 | 月額・1契約 |
| マニフェストデータ登録料金 | 80円/1登録 | 企業のラクローへのデータ1登録単位 |
月間の登録件数を動かすと、月額のシステム料金(税別)を試算します。
月額(税別)
10,000円 + 80円 × 100登録
※初期導入費用、現地操作説明、JWNET公式利用料金、顧客ごとの初期登録、資料整理・関係者確認などの個別支援費用は含みません。
受渡確認票や写真の読み取り、数量・品目・処分先の確認、収集運搬業者や処分業者への問い合わせ、差戻し対応といった 事務代行業務は含まれません。ケイ・システムへ依頼される場合は、資料の状態と件数を確認したうえで個別にお見積りします。
| 内容 | 料金(税別) | 条件 |
|---|---|---|
| 現地操作説明・4時間 | 50,000円 | 交通費・宿泊費は別途 |
| 連日2日・合計8時間 | 150,000円 | 交通費・宿泊費を含む |
廃棄物管理を事業化するときは、次の4つを分けて考えると、顧客への見積りが作りやすくなります。
電子マニフェストの加入・基本料・使用料など。企業のラクローの料金には含まれません。
初期導入費用、月額クラウドシステム使用料、1登録80円のシステム料金。
資料整理、関係者への確認、代行入力、差戻し対応などを依頼する場合の個別費用。
管理会社が自社で設計する料金。業務範囲、拠点数、件数、確認作業の量を踏まえて決めます。
※JWNETの加入区分、EDI利用条件、必要な手続きは変更される場合があります。実際の接続方式は、最新の一次情報と各社の加入状況を確認したうえで設計します。
対象顧客、受託したい業務、想定件数、既存サービスとの組み合わせを伺います。
管理会社が行う作業、排出事業者が確認する事項、処理業者から受け取る情報を整理します。
初期設定、月額管理、1件単価、資料整理、差戻し対応などの見積項目を整理します。
管理会社アカウント、顧客、事業場、処理業者、廃棄物種類、入力パターンを登録します。
実際の受渡確認票やExcelを使い、受付から電子マニフェスト登録・報告まで確認します。
顧客を段階的に追加し、専用アカウントの発行範囲や差戻し状況を記録しながら標準手順へ整えます。
企業のラクローを導入しても、顧客から必要な情報が届かなければ起票できません。ケイ・システムは、資料の受取方法、確認担当、締め日、差戻し、処理業者への連絡まで含めて、管理会社として実際に回る仕組みを整えます。現場の手順を無理に変えず、続けられる形へ整えることを重視しています。
その他のご質問は 企業のラクロー サービスページ をご覧ください。
代表取締役 小島 啓義
産廃・解体業界の実務に特化し、電子マニフェスト、紙マニフェスト、受渡確認票、台帳・帳簿、 収集運搬業者・処分業者への確認まで支援しています。17万5,000枚を超える紙マニフェストに向き合った経験をもとに、 システムを入れるだけではなく、顧客を受け入れ、実際に管理業務を続けられる仕組みまで整えます。
TEL:046-259-6112 / Mail:info@ksystem.kanagawa.jp
対象にしたい顧客、月間件数、現在の取引内容を伺い、企業のラクローでどこまで管理できるか、 産業廃棄物を電子マニフェストへどうつなげるか、顧客へどのような管理サービスを提供するかを整理します。
お問い合わせの際に、以下をお知らせいただくと初回のご案内がスムーズです。
現在お使いのExcelや帳票をお見せいただければ、そのまま活用できるかもあわせて確認します。